冷汁

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摂津本山駅のそばに、贔屓にしてる焼き鳥屋さんがあります。
昔からの味のある店内で、いつもお客さんでいっぱい。
宮崎の地鶏が食べれたり、焼酎も九州の芋がたくさん揃っています。店内の張り紙には「うめっちゃが~!」と宮崎弁らしき言葉がちらほら。鶏はとっても新鮮で、レバーなんて噛んだそばからとろけるので、初めて食べたときはその美味しさに衝撃を受けたぐらい。お塩や卵にもしっかりこだわっています。値段も1串100円~でとっても安い!そんなわけで、ビールと焼き鶏っていう気分の時はいつもここです。

ついこの間もporcoの長年の友人でもあるフードコーディネーターのミホさんと食べに行ったのですが(そもそもここの焼き鳥屋はミホさんに教えてもらったのでした)、この時に初めて「冷汁(ひやじる)」に出会いました。これがとっても美味しかったのです。

冷汁とは何ぞや?

宮崎の郷土料理で簡単に言うと、「冷製味噌汁ごはん」とでもいいましょうか。が、この味噌汁はただの味噌汁じゃぁございません。「鯵を焼いて身をほぐして、味噌もオーブントースターで焼く」とミホさん。な、なんだかわかんないけど、がぜん興味が湧いた私。さっそくネットで調べて作ってみたのだけど、なかなかの手間のかかりようだ!

まず、いりこ(鯵の代わりに)、ゴマ、ピーナッツを炒ってすり鉢で粉状にすりつぶします。いりこってなかなか粉になってくれないんだよね・・めんどくさくなってきてフードプロセッサーに えいっ と放り込んだらフードプロセッサーのほうがぶっ壊れそうになりました。か、硬すぎましたか・・・ごめんよ。

そこに味噌を混ぜてオーブントースターで焦げ目がつくまで焼きます。熱湯を注いで味噌を溶かし、冷蔵庫でキンキンに冷やして、豆腐ときゅうりの薄切りを投入。冷ましたごはんに汁をかけて、刻んだみょうがと大葉をたっぷりトッピングしてできあがり。これ、うま~!ピーナッツがコクをだしてて、みょうがと大葉がさっぱり。さらさらといくらでも食べれちゃう感じです。味噌汁とはまた違った味。夏にぴったりな料理でした。

 
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# by porca | 2009-07-26 00:52 | 料理